制作図書について
建て主や施工業者との意思疎通は図面をもとに行うことになります．
竣工後の維持管理においても、図面は大切な資料となりますので
通常作成する図面の一例を示します．
打ち合わせにおいては、このほか必要に応じて
スケッチや模型を用いてご説明をすることもあります．
木造二階建て注文住宅の例
確認申請書関連
配置図
各階平面図
立面図
断面図二面
壁量計算書
工事用図面
配置図
各階平面詳細図
立面図
断面詳細図
仕上表
展開図
電気配線図
給排水図
開口部詳細図
建具表
基礎伏図
各階伏図
工事監理業務
工事監理報告書（建築士法規定書式）
独自書式工事監理報告書
費用について
設計報酬の考え方
戸上建築設計事務所では、建物の規模に応じた料金体系を原則にしています．
建物が大きくなれば設計する要素の数も増えますので、実況に即した方法だと考えています．
ただし、極端に小さな建物では、小さく収めるための設計上の努力が特別に必要になるので、
個別にお見積もりさせていただきます．
設計費用
1.注文住宅の設計、監理
設計監理料＝延べ床面積（㎡)×24,000円
例）30坪→99.3㎡×24,000＝2,383,200円
※設計料に含まれない項目
・敷地の測量が必要な場合の費用
・地盤調査費用
・確認申請審査手数料および検査手数料
・構造計算が必要な場合の費用
2.中古住宅リノベーション
設計監理料＝延べ床面積（㎡)×20,000円
※設計料に含まれない項目
・確認申請が必要な場合の手数料
3.社寺建築
内容をご相談の上、お見積もりいたします
